ウェディングブーケを保存する方法として伝統的な押し花のアフターブーケ。
最近ではリースの形にデザインしたり、写真立てに敷き詰めたり、リボンやメッセージをつけたりとデザインは多岐にわたっています。
今回はそんな押し花のアフターブーケの画像を集めてみました!
目次
押し花のアフターブーケおすすめデザインの紹介
昔から伝わる伝統的な押し花。
絵画のような仕上がりになるので、インテリアとの相性も良く、アフターブーケの形としては人気のスタイルです。
デザインはリース型や写真縦への敷き詰めアレンジ、リボンやメッセージをつけるなど、どんなデザインを選ぶかで雰囲気が変わってきます。
実際に押し花のアフターブーケはどんな種類があるのか?おすすめのデザインをビフォーアフター画像と一緒に紹介します!
絵画のような押し花のアフターブーケ
画像出展:シンフラワー
押し花のアフターブーケは絵画のようなデザインで、昔から伝わる伝統的なブーケの保存方法なので、流行りすたりなく末永くブーケを飾ることができます。
押し花のアフターブーケ、ビフォーアフターで見るとこんな感じです。
ビフォー
アフター
画像出展:シンフラワー
ピンクのバラのブーケがそのままの形で押し花に加工されています。
上の画像は花嫁さんのブーケだけですが、ブートニアも一緒に並べてアレンジすることもできたり、2人の記念日や名前も入れられるそうでうす。
↓
上の画像では縦長タイプの押し花ですが、横向きのデザインも可能なようなので、希望のデザインがある場合は相談してみると良さそうです。
このアフターブーケについての詳細はこちら
リース型の押し花アフターブーケはとってもオシャレ!
ウェディングブーケをリースの形にデザインすることも可能です。個人的にはオシャレ度ナンバーワンだと思っています!
リースデザインのビフォーアフター画像はこちら。
ビフォー
アフター
画像出展:シンフラワー
2人の記念メッセージの周りにブーケのお花で囲んだアレンジで制作してくれ、ラウンドやキャスケード型のブーケも全てリース型に対応しています。
他にもリボンと一緒に押し花にしたり↓
画像出展:シンフラワー
お花の丸みを生かしたデザインなども可愛いです↓
画像出展:シンフラワー
サイズも小さめなのでお家に飾りやすいというメリットもあります。
リース型のデザインに対応している会社は少ないので、興味のある方はこちらから詳細を見てみてください。
押し花を写真立てに敷き詰めるアフターブーケ
写真立ての額に押し花を敷き詰めるアレンジで加工する方法もあります。
ブーケと一緒に結婚式の写真を一緒に飾れるので、結婚式の思い出を実感しやすいです!
写真立てに押し花を敷き詰めたオレンジはこちら。
ビフォー
アフター
画像出展:シンフラワー
フレームいっぱいに敷き詰められた押し花が素敵です!フレーム左側のガラスに2人のお名前と記念が印字されています。
アップにするとこんな感じ↓
また、写真立てではなく、普通の額縁に入れて欲しいという場合は、それも可能で、押し花を額縁いっぱいにしきつめたアフターブーケはこんな感じになります。
画像出展:シンフラワー
こちらのデザインは額縁にもきらきら輝くビーズが装飾されており、特別なデザインになっています。
単色のブーケには不向きなようですが、興味があれば敷き詰めデザインのアフターブーケも検討してみてください。
3D押し花ならお花を立体的な姿で残せます
画像出展:シンフラワー
さいごに、押し花ではありませんがお花を立体的な姿で額縁に入れられる3D押し花を紹介したいと思います。
かすみ草ブーケの3D押し花のビフォーアフター画像はこちら。
ビフォー
アフター
画像出展:シンフラワー
かすみ草の繊細な小さいお花でも綺麗に加工され、ふんわり立体的な姿を保つことができています。
3D押し花のアフターブーケ詳細はこちらです。
押し花のアフターブーケおすすめのお店は?
押し花のアフターブーケ、おすすめのデザインを紹介しました。
お花は生き物なので、枯れてしまったり加工に失敗すると取り返しがつきません。
なので、なるべく経験豊富で信頼出来る会社にお願いするのがベストだと思います。
今回紹介したアフターブーケ画像はすべてシンフラワーさんというブーケの保存加工専門店からお借りしたのですが、今まで4万件を超える製作実績と購入後の保証・サポートが充実しているお店です。
とてもおすすめのお店なので、アフターブーケに迷ったらシンフラワーさんにお願いしてみてはいかがでしょうか。
シンフラワー公式サイトはこちらです。