さて金王八幡宮での神前式も無事に終え、表参道のレストラン、ロアラブッシュで披露宴です。今回は花嫁支度ウェディングドレス編からはじまります!
目次
ブライズルーム〜ウェディングドレスに着替えてヘアメイク〜
和装のままロアラブッシュに入り、着付け家さんに和装のお引き上げをしてもらい、すぐにウェディングドレスの着替えが始まりました。
ブライズルームではすでにヘアメイクさんが待っていてくれたので、花嫁支度の始まりです。
ウェディングドレスに着替えたら、家族からもらったネックレスと指輪をつけて、ひなぎくさんで教えてもらったように、グローブをつけます。
ヘッドドレスとベールは一体になっているので、位置を確かめながらセットし、
最後にメイクをしたら完成です!
家族からもらった大切なジュエリーを身につけました。
上にも書いたように、ウェディングドレスと一緒に家族からもらったジュエリーを身につけました。結婚が決まった時に祖母がネックレスと指輪を、母がサファイアの指輪をくれたので絶対に結婚式で身につけようと決めていたものです。
フランスではbijou de famille(ビジュ ド ファミーユ)といって家族で代々宝石を受け継いでいく習慣があるそうで、
まぁ、うちは全くフランスとは関係無い家系ですが、笑
なんだか家族の絆を感じられたような気がしました。
祖母からもらったミキモトのパールのネックレス。
祖母にもらったダイヤモンドの指輪と母からもらったブルーサファイアの指輪。
そういえば、キャサリン妃の婚約指輪はダイアナ元皇太子妃のブルーサファイアの指輪でしたね。
私は婚約指輪も結婚指輪も持っていませんが、家族が大切な指輪やネックレスを譲ってくれたので、ジュエリーはこれだけで十分な気がしました。
もし今後、私が宝石を買うことがあったら、私がおばあちゃんになった時に孫にプレゼントできるようなものを買いたいです。
ブライダルシューズ
普通花嫁さんは、ラグジュアリーブランドで探すんでしょうかね?
私は夫との身長差が25㎝もあり、どうしても14㎝ヒールくらいの靴が履きたかったのでネットで探して購入しました。
かなりプチプラだったのですが、総レースとフェイクパールで、花嫁らしいデザインがとても気に入っています。結婚式の日しか履いていませんが、いつかフォトウェディングの時にでも履こうかなと思い大切に保管してあります。
花嫁姿が完成!初めて新郎にドレス姿を見せるファーストミート!
この後は、個人的にずっと楽しみにしていたイベント!
結婚式当日まで夫にはドレス姿は内緒にしていましたので、ファーストミートです!
ロアラブッシュのブライズルームには、部屋の真ん中がカーテンで区切れるようになっており、新郎にはカーテンの前で待機してもらい、そのカーテンがバッと開くと花嫁が現れるという仕掛けになっています。
このカーテンの向こうには花嫁が〜!
(まぁ、登場するの私なんだけどさ。笑)
次回につづく〜!