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花嫁の手紙
みんなの前で号泣したら恥ずかしいなぁと気にしていたのですが、結局泣いちゃった花嫁の手紙です。笑
でも、友達やゲストの方で一緒に泣いてくれた人もいて、個人手にはとても心温まる思い出となりました。
いっそ全文公開しようかと思いましたが、ちょっと恥ずかしいので、自分らしい花嫁の手紙が書けるように、ポイントやコツを紹介したいと思います。
花嫁の手紙の書き方〜書き出しやエピソード〜
花嫁の手紙・書き出し
花嫁の手紙、書き出しはまず、出席していただいゲストの方へのお礼から始めました。
本日は、たくさんの方にお集まりいただき、お祝いしてくださいましたことに感謝申し上げます。ここで私から両親へ、感謝の言葉を申し上げることをお許しください。
こんな感じです。
なんだか判で押したような感じですが、ゲストへの断りはこれでいいと思います。次にプランナーさんや司会の方へのお礼も少し添え、残りの両親へのお礼の部分は自分の言葉で書きました。
結婚式3日前に父と大げんかをしたエピソードを入れた
手紙の構成は、最初は父へ、次に母へ、最後に二人へこれからもよろしく、という流れで書きました。
自分らしい花嫁の手紙にするために”両親との具体的なエピソードを入れるといい”というのは、よく聞きますが、私も父や母との思い出を入れました。
父とのエピソードは以前の記事にも書いた、「私が生まれた時の話を父がしてくれたこと」そして、結婚式3日前に大げんかしたエピソードも入れました。
母とのエピソードは小さい頃、母の帰りが待ち遠しかったこと
うちは両親共働きだったので、母が夜帰ってくるのが、小さい頃はすごく待ち遠しかったんですよね。母が帰ってくると、いつも「ママおかえり〜!!」と言って抱きついていました。
子供にとって母親は永遠に特別な存在だって思ったので、そういう内容を入れてみました。
エピソードが思い浮かばない時は?
もしエピソードが無いって場合は、小さい頃のアルバムを見返してみましょう!
今は忘れてしまった子供の頃の日々が、たくさん写っているはずです。
ちなみに、私のアルバムには写真と一緒にちょこっと、母や父からのメッセージが書いてありました。そういうメッセージを紹介すると、ほっこりすること間違いなしです。
花嫁の手紙は絶対に前日に書いてはいけない!
最後に、私からプレ花嫁さんに言いたいこと!
それは、絶対に花嫁の手紙は前日に書いてはいけないってことです。絶対に泣いてしまって目が腫れるからです。
そう言っておいて、私は前日に書いたんだけど。マネしてはいけません。笑
両親へのプレゼントは体重ベア
花嫁の手紙を読み終えたあと、両親へは新郎新が生まれた時の身長と体重に合わせた体重ベア(ウェイトドール)をプレゼントしました。
「こんなに重かったっけ?」という感じで盛り上がるのと、自分たちに子供が生まれた時に、比較写真とか撮ったら面白いかもなって思ったのも理由です。
披露宴はこれにて、おひらき
一生に一度の、結婚式。
長かった準備期間とは反して、始まってしまえば、あっという間!一瞬で終わってしまいました。
結婚式を通して、友達や家族との絆を再確認することができ、時間とお金はかかったけれど、
結婚式をして本当に良かったなと思っています。
唯一の心残りは、料理を全く食べられなかったことくらい。タッパーで持って帰りたかったです。笑
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