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披露宴の入場は父へのサプライズ!
さていよいよ!披露宴の始まりです。
披露宴の入場は父と一緒にしました。披露宴直前にロアラブッシュのスタッフさんに父を呼んできてもらい、まんまと?驚いた父と一緒に入場しました。
なぜ父と一緒に入場しようと思ったか?
なぜ父と一緒に披露宴入場したかというと、式が神社で神前式だったからです。
神社での式にはキリスト教式のようなお父さんと一緒にバージンロードを歩くことはありません。実は結婚式の前に、
父がぼそっと「じゃあ、あれか。教会で一緒に歩くのはやらないんだな」って言っていて、
父はあんまり自分の気持ちを言わない人なので、
(結婚式前日はわたしを避けていたくらい…笑)
なんとなく、バージンロード一緒に歩きたかったのかな?と思い、披露宴は父と入場しよう!と決めたのでした。
サプライズに驚き、披露宴前に泣いてしまった父
上の写真、父の背中が丸いですね…笑
実は当日まで、一緒に披露宴の入場をすることは父には内緒にしていました。
父はロアラブッシュのスタッフさんに「ご新婦様が呼んでいます」と言われた時、何かトラブルでもあったのか?と思ったらしく、ちょっと心配そうに登場しました。
わたしが「一緒に披露宴入場しよう!」と言って父の腕をとると、やっと意味がわかったようで泣いてしまったのでした。
顔を隠していますが、写真に写っているロアラブッシュの男性スタッフの父を見る目がとても優しかった!
と、いうのも、父はなぜかこの男性スタッフの方に話しかけ、
父「あなたも娘いるの?」
ス「はい、一人娘がいます」
父「そう。いくつなの?」
ス「今、中学生です」
父「そうか、その娘に嫌われたら、あなた死んじゃうね」
ス「えぇ、そうですね」
という会話があったからです。
前回の記事に書いたように、実は予定よりも時間が遅れてしまって、おそらくロアラブッシュの方からすると早く入場させたかったと思うんですよね。
でも、涙する父が落ち着くまで優しく見守ってくださいました。
ここでしっかり待ってくださったので、父も涙を拭いて笑顔で入場することができました。さて、父とも無事に入場することができ。
披露宴の始まりです!
ウェディングケーキはイチゴが流れる三段重ね!
さて、乾杯、祝辞を終え、ケーキ入刀の時間です!
私たちは3段重ねのイチゴケーキを選びました。
ロアラブッシュのウェディングケーキでは人気ナンバーワン!だそうで、しっかり高さがあるのと、イチゴが流れるようなボリューム満点のデザインに、写真映えもバッチリでした!
ケーキ入刀後の流れ〜ラストバイトからのファーストバイト〜
ケーキ入刀〜!
この時、写真撮影の嵐になるので花嫁さんはしっかりポーズと笑顔を作りましょう。笑
そして新郎新婦がお互いにケーキを食べさせ合うファーストバイトの前に、
私たちは演出としてそれぞれの母にラストバイトをしてもらいました。
なんとなく父とは披露宴を一緒に入場するし、母は何かないかな?と思っていたので、これで母にもスポットライトが当たり一安心。両家母も着付け家さんにヘアメイクしてもらってたので良かったです!
さて楽しい披露宴、余興を挟み、あっという間にお色直しの時間です!
長くなってしまうので次回につづく〜!