結婚式でウェディングドレスのみを着ていたい!お色直しを考えてない!という花嫁さんは多いと思います。
ですが、披露宴の進行などで中座も入ることがあり、少しのアレンジでイメージチェンジできたら素敵ですよね。
なのでこの記事では
- お色直しなしでドレスをアレンジしてイメージチェンジする方法は?
- 振袖を着て衣装代ゼロでお色直しする方法
などについて調べてみたので、一緒にみていきましょう!^^
目次
お色直しなしでもドレスのアレンジでイメージチェンジする方法は?
画像出展:3Wayドレス着こなし例(ブライダルアモーレ楽天)
以前に、TIGLILYの2wayドレスを紹介する記事を書いたのですが「お色直しなしでもイメージチェンジしたい」と思っている花嫁さんは沢山いることがわかりました。
なので今回は、白ドレスにプラスしてお色直しなしでもイメージチェンジできる工夫を書いてみたいと思います。
数千円のアイテムをプラスする工夫から、自前の振袖で再入場する方法まで紹介したいと思います。
アイディア① サッシュベルト
画像出展:futurehouse楽天 価格:3980円
こちらのサッシュベルトは楽天のfuturehouseという、衣装用雑貨を販売しているショップのものです。
画像には3色しか写っていませんが、カラーバリエーションは全部で12色あり、他にピンクやグリーンなどの色味も揃っています。
白も素敵ですが、イメージチェンジをするのであれば、やはり色物の方が印象が変わって良さそうです。
アイディア② ショールでアレンジ
画像出展:T・ブライト楽天市場店 価格:1080円
上の画像は楽天市場のT・ブライト楽天市場店というショップのものです。
オーガンジー素材のロングストールは、お値段1080円とかなりリーズナブルな上に、腰に巻けばバックリボンになったり、巻き方で色々雰囲気を変えられそう。
ショールはこんな風に、レースとジュエリーでドレスのデザインと一体化できるものもおすすめです!
アイディア③ ヘッドドレスを変える
画像出展:ブライダルアモーレ楽天
ヘッドドレスを色つきのものにしてみるとイメージがガラッと変わると思います。
髪型でも印象は変わると思うので、アップスタイルから髪を下ろしてダウンスタイルにしたり、ヘッドドレスと一緒にヘアスタイルを変えるとさらに効果的です。
アイディア④ カラーグローブをする
画像出展:【楽天】サテンカラーグローブ
カラードレス用のグローブをウェディングドレスに合わせるのも可愛いと思います。
↓上の画像のグローブは全部で5色
画像出展:【ブライダルアモーレ楽天】
サッシュベルトやヘッドドレスと色を合わせるとかなり印象も変わるはずです。
アイディア⑤ ボレロを着る
画像出展:Garden of Grace楽天 価格:3800円(税抜き)
羽織るだけで袖付きドレスのように見える、ボレロも選択肢としてはありです。
上の画像は、Garden of Graceという白金にあるウエディングドレスショップの楽天市場店のものですが、日本人花嫁さんに似合う可愛いらしい商品が多く、日本のショップなので商品の品質が安定しています。
また、もう少しすっきりしたボレロがいいなら、
↓こんな感じもオススメです。
画像出展:スマイルデ-ショップ楽天価格:3080円(税抜き)
こちらのボレロは別ショップのものですが、楽天のスマイルデ-ショップの商品、画像では黒のボレロですが、カラーバリエーションが4色あり、他に白、ピンク、グレーもあります。
こちらのショップは、長袖やファーなど、他店よりボレロの種類が多い印象です。
アイディア⑥ オーバースカート
画像出展:ブライダルアモーレ楽天 価格:37000円(税抜き)
少し予算は上がってしまいますが、ブライダルアモーレ楽天のオーバースカート。
画像左上の白ドレスにオーバースカートと袖をプラスすることで、まるでグリーンのドレスのようにアレンジしています。
こちらのショップは、2Wayで着られるドレスなど、一着でもイメージチェンジできるドレスが揃っており、以前にも別の記事で紹介していますので、良かったら合わせて読んでみてください。
アイディア⑦ ミモレ丈ドレスを着る
画像出展:【楽天】ミモレ丈 ウェディングドレス 価格:29,800円
アレンジではないですが、ミモレ丈ウェディングドレスでお色直しをするのもアリだと思います。
上の画像のドレスは3万円ほどで購入可能なので、きっと会場でカラードレスをレンタルするよりも安いと思います。
このショップはミモレ丈ドレスが豊富なのですが、都内に実店舗もあり試着することもできます。試着は予約が必要なので、詳しくは公式サイトで確認してください。
和装でお色直しも選択肢に入れてみて
一般的に高いと思われている和装でのお色直しも、ドレスよりも安くできる方法があります。
例えば、自分の振袖を着てお色直しすれば、レンタル費用はゼロ円です。
【衣装代ゼロ】自分の振袖を着る
画像出展:FrouFrou楽天
お色直しを自分の振袖にする選択肢もあります。
レンタル費用もかかりませんし、結婚後は着れなくなってしまう振袖を最後に着るチャンスでもあります。
お色直しの衣装当てクイズもすれば、意外性もあって良い演出になりそう!
自前の振袖を色打掛にもできる
画像出展:【オリフリ】引き振袖へのリメイク事例
また、オリフリという自分の振袖を、色打掛や引き振袖に仕立て直してくれるサービスもあります。ハサミを使わずに仕立てる特許技術なので、結婚式後はもとの振袖に戻してくれます。
はこせこや懐剣などの花嫁小物も一緒にレンタルできるので、より華やかな花嫁姿を求める方にはオススメです。
引き振袖3.8万円、色打掛5.8万円で仕立ててくれますし、オフィシャルサイトでは今までにリメイク事例がたくさん観れるので、とても参考になりますよ!
また、実際にオリフリを利用した先輩花嫁さんの口コミも、結婚式当日の写真付きで見れるので、イメージがつきやすいかもしれません。
→オリフリを利用した先輩花嫁さんたちの口コミ(300件以上)
私が印象に残ったのは「手持ちの振袖が花嫁衣装に変身して、演出にもなってよかった!」という口コミ。
衣装当てクイズなど、確かに、これは盛り上がりそうです。オリフリに関しては以前に紹介記事を書きましたので、良かったらこちらも合わせて読んでみてください。
2万円で借りられる色打掛もあり
画像出展:きものレンタル パラダイス価格:19,800円
また約2万円で借りられる色打掛もあります。上の画像は楽天市場のきものレンタル パラダイスという貸衣装屋さんのものです。
一般的にレンタル費用が高額と思われている和装は、ネットショップが一番お得です。
和装の花嫁衣装を安くレンタルする方法を以前記事に書きましたので、興味があれば合わせて読んでみてください。
衣装を持ち込みする場合の注意点
衣装を持ち込みする場合、注意したいのは持ち込み料の有無です。そして、和装の場合は花嫁着付けにいくらかかるのかも、合わせて確認したほうが良いでしょう。
そして、ネットで小物を購入する場合は、必要な日までにきちんと間に合うのか?日程も確認しておきたいところです。
色々な選択肢がある
最終的に、お色直しする方法まで書いてしまったのですが、何が言いたいかというと、式場から何十万円も払ってドレスをレンタルしなくても、色々な選択肢はあると思うのです。
お色直しなしでもイメージチェンジしたり、衣装代を抑えてもお色直しをする方法はあるので、花嫁さんが後悔しない、自分に合ったスタイルを見つけてほしいという思いで書きました。
参考になれば嬉しいです!
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