トリートドレッシングの試着レポート4着目は、ジェニーパッカムのドレスです!
この記事では
- トリートドレッシングのジェニーパッカムのセル価格は?
- 実際に試着した感想を写真で紹介!
- 最終的にわたしが選んだウェディングドレスは?
という内容について紹介していますので、一緒に見ていきましょう!^^
目次
【トリートドレッシングの試着レポ④】ジェニーパッカムのソフトマーメイドラインのドレス!購入価格も!(Jenny Packham)
ジェニーパッカムのドレスは一言で言うと”ラグジュアリー”。
イギリス王室ウィリアム王子の夫人、キャサリン妃も公の場でジェニーパッカムのドレスを着用しています。
ひとつひとつ手作業で付けられたスワロフスキーや、とろみ感のある素材が特徴です。
ジェニーパッカムのソフトマーメイドライン、購入価格は?レンタルはある?
ブランド名:jenny packham(ジェニーパッカム)
セル価格:¥580,000
セルのみでレンタルはなし。
お値段は58万円とトリートの中では普通かもしれませんが、今回試着した4着の中で、一番高価なドレスでした。
ジェニーパッカムのソフトマーメイドラインのドレスを試着した感想を写真で紹介!
私の身長は155㎝、10㎝ヒールのシューズを履いています。
日本人と欧米人では首からバストにかけての長さが違うので(日本人の方が短い)
胸元はけっこう露出していました。上の写真もベージュの下着が少し見えています。
でも、自分のサイズでオーダーすれば、ちょうど良くなるかと思いますが、背中もけっこうあいているのでヌーブラ必須かもしれません。
横からのシルエット
正面から見るより、横から見る方がドレスのラインがわかりやすいですね。
ソフトマーメイドなのでヒップのラインも少しだけ強調され大人っぽい雰囲気になります。私はこのドレスの、真っ白ではない色味が素敵だな〜と思いました。
ロアラブッシュのレトロな雰囲気にも合うかも。
斜め後ろからのシルエット
背中も薄〜いレースになっていて、腰のあたりまであいていますが、上品なリボンが可愛く、高級感とリボンのバランスが、絶妙!
ウエストの切り替えも高い位置でされているので155㎝の私でも比較的バランスが取れているかもと思いました。
手作業で付けられたスワロフスキー
ジェニーパッカムのドレスの特徴のひとつでもある、スワロフスキー。
ウエストから放射線状にスパンコールとスワロフスキーが施されています。
後ろにもしっかり。
この背中の生地がかなり薄くて繊細なのですが、きちんとスパンコールが付いていて感動しました。
360度どこから見ても素敵なドレスでした!
トリートドレッシングで感じたこと
もともとお目当てのブランドがあり、試着しに行ったトリートドレッシングですが、私の探していたドレスは着れませんでした。
そして代わりに、インポートブランド4着のドレスを試すことができました。
初めてウェディングドレスを着たのが、タカミブライダルだったので、日本ブランドのドレスとインポートの違いがわかり、その点はとても良かったです。
そして、私が伺ったトリートドレッシング・アディション店はトリートドレッシングの”集大成”と言われているショップです。
このトリートの雰囲気を味わえただけでも、かなり刺激を受けました。
トリートドレッシングに行くなら、なるべくお早めに!
残念だったのは、私がトリートに試着に行ったのは式の5ヶ月前。
トリートでドレスをオーダするにはやや遅いです。
海外のアトリエとのやりとりになるので、時間が必要というのが理由のようですが、試着が終わった段階で「オーダーするか?どうするか?」という話になりました。
今回試着した4着は素敵でしたが、どれも決定打にかけ、値段も値段なので、一回の試着で即決することはできませんでした。
なので、トリートでドレスを決めたいと思っている花嫁さんは、なるべく早めに予約をすることをお勧めします。
私も予約の電話を入れてから、約2ヶ月待ってからの試着でした。
さて、私のウェディングドレスですが、結局オーダーすることに決めました!よかったらオーダーウェディングドレスのレポートも読んでみてくださいね!
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