思い出のウェディングブーケを結婚式後もずっと保存したい!と考えている花嫁さんは多いと思います。
この記事では
・結婚式後もブーケを保存するアフターブーケとは?
・ボトルブーケや押し花、アフターブーケの種類
・アフターブーケのおすすめ店
についてまとめたので一緒にみていきましょう^^
目次
結婚式が終わったら、記念のブーケはどうする?
結婚式で手にした記念のブーケを、押し花やボトルブーケにして保存できるシンフラワーとのアフターブーケが気になっている花嫁さんは多いと思います。
基本的にお花は枯れてしまえば元の姿のは戻らないので、加工前にどんなアフターブーケができるのか?気になりますよね。
今日はそんなシンフラワーのアフターブーケの実際の写真やアフターブーケの耐久性などについて紹介したいと思います!
咲いている姿のまま保存できるボトルブーケ
ブーケを保存する方法として一番有名なのが、ボトルケースに入れてお花を保存するボトルブーケだと思います。
咲いているままの立体的な姿のまま、結婚式のブーケを楽しむことができるのが特徴です。
ボトルブーケのビフォーアフター写真
こちらのボトルブーケは、花嫁さんのブーケと、新郎の蝶ネクタイを合わせてボトルブーケにした製作例です。プレートには記念日の刻印も!
本当に咲いているお花そのままの姿で、とっても可愛いですね!新郎の蝶ネクタイを合わせているところが、なんとも素敵です。
ボトルの大きさによって10種類のボトルブーケがあり、縦長やドーム型など選ぶことができます。
1つのブーケを3つのボトルブーケにできる
画像出展:【シンフラワー】グラッセ
ひとつのブーケから小さめのボトルブーケを3つ作ることもでき、お互いのご両親にプレゼントする新郎新婦もいるそうです。
3つに加工する分、値段は少し高くなってしまいますが「思い出のブーケを、ご両親にもプレゼントしたい!」という花嫁さんはいかがでしょうか。
立体的な姿で額に入れて飾れる3D額のアフターブーケ
立体的な姿のまま、額に入れてブーケを保存できる3D額のアフターブーケです。ボトルブーケと押し花の間のような感じですかね。
3D額のビフォーアフター写真はこちら。
ウェディングブーケのリボンと一緒にブーケをそのまま額に入れているようで、めちゃくちゃ可愛です!
額の大きさによって、4種類の3D額があります。
なかでも、フォトフレームのなかにお花を入れるフラワーブックはとくに素敵です!
フォトフレームにして写真と一緒に飾れる
画像出展:【シンフラワー】フラワーブック
フォトフレームの中にお花を入れて、写真と一緒に飾ることができるフラワーブック。
額の中のお花をリースの形にしたり、額の中に敷き詰めたり、いろいろなアレンジをすることができます。
写真を見た人に「このお花、結婚式の時のブーケなの」とか言うと、驚かれそう〜!
【半永久的に】ブーケの全体像を残せる押し花のアフターブーケ
画像出展:【シンフラワー】押し花のセットプラン
押し花の形にして保存するアフターブーケも、絵画のような雰囲気がありとても素敵です。
押し花のアフターブーケは、メンテナンス不要で、半永久的にブーケの全体像を残せるというメリットがあります。
こちらもメッセージや記念日、2人の名前を一緒にいれることができます。押し花のアフターブーケもサイズによって10種類あり、
花の配置をリース型にしたり、ハート形にしたり、色々アレンジができます。
↓フォトフレーム3つのセットもあり
画像出展:【シンフラワー】フォトフレームセット
一番上で紹介したボトルブーケも素敵ですが、押し花のフォトフレームにご両親と一緒の写真を入れてプレゼントしても喜ばれそうですね。
セットプランの詳細はこちらです。
【サイズと形が自由】特別注文のアフターブーケ
画像出展:シンフラワー
3D額のアフターブーケには、サイズや形を自由にオーダーできる特別注文もあり、とことんこだわりたい人にはお勧めです。
上の画像の額はサイズがなんと縦1m×横80㎝!
お花畑をそのまま敷き詰めたような作品がすっごくおしゃれです〜。
これはもうアフターブーケというより、インテリアですね!会場装花のお花をそのまま敷き詰めたりすると、結婚式当日の思い出が残せていいかもしれません。
シンフラワーがお勧めな理由
アフターブーケの会社、私が調べた中ではシンフラワーが一番お勧めです。
なぜお勧めなのかというと、
・創業15年の会社なので累計3万件以上の実績がある
・アフターブーケには1年保証が付いている
・お直しなどアフターケアにも対応
などの理由があるからです。
末長く楽しむために、アフターケアは大切
ブーケをずっと楽しむために、メンテナンスについての知識があるかはとても重要なことで、
例えば、シンフラワーでは、花弁が落ちたり、色褪せてしまった時もメンテナンスをしてくれるそうです。
製作したアフターブーケには一年保証が付いているので、万が一運ぶ際に花弁が取れてしまった場合なども対応してくれたり、
10年くらいはお直しに対応してくれるなど、メンテナンスの相談に乗ってくれるので「末長くブーケを楽しみたい」という人にこそ、シンフラワーはおすすめなんです。
アフターブーケ納期や耐久性など
アフターブーケの納期は?
気になるアフターブーケの納期ですが、ブーケを送ってから1ヶ月お花のドライ加工にかかり、その後作業に入るそうなので、40〜70日ほどかかるそう。
お花は永久に飾れるの?
押し花に限らずですが、ボトルブーケも3D額のブーケも、ゆっくり時間をかけて色褪せていくそうで、それも雰囲気があって素敵です。
(アンティーク好きの血が騒ぎます。笑)
どのタイプのアフターブーケにするか迷うと思うのですが、中にはボトルブーケに向かないお花など、お花によってどの加工がいいかもアドバイスしてくれるそうなので、
自分のブーケのお花がどのアフターブーケに向くのか、気になる人は問い合わせてみるといいと思います。
挙式直後のお急ぎにも対応してくれる
本来は余裕を持って、結婚式の1ヶ月以上前に申し込むべきですが、結婚式の前日や直後に、急にブーケを保存したくなる花嫁さんも、たくさんいるようです。
ブーケの状態にもよりますが、シンフラワーでは結婚式直前・直後の申し込みにも対応くれるようなので、急ぎでお願いしたいという方は、
下記ページで、ブーケの送付方法など確認してください。
なんでも対応してくれるわけではなく「お花が痛みすぎている場合は受けられない」こともあるようなので、注意してくださいね。
資料請求も無料のようなので、詳細はこちらからご覧ください。
ブーケの保存加工【シンフラワー】
アフターブーケで二人の新居を可愛く彩りましょう♡