※今回はグチっぽい記事なのでそういうのが苦手な方はスルーしてください。
結婚式場を決定する時に、ちょっとしたトラブルがありました。
式場に予約金を振む前に、この会場でいいか、お互いの親にも確認しておくことにしたのですが、彼のほうが「うちの親は何も文句ないから」の一点張りで、きちんと確認していない様子。
しかたなく私が自分で、彼の実家に確認の電話を入れたのですが、その際にお義父さんにチクっと文句を言われた事がありました。
目次
結婚式場決めで義父に口出しされた話
結婚前から彼の実家には何度か遊びに行っていて、義両親とは割と仲良しの関係を気付けていたと思います。
しかし、私が電話で「式は神社にして、披露宴はレストランにしようと思います」と報告すると、お義父さんがイラっとした感じで文句を言ったのです。
義父「色々やりたいのはわかるけど、神社から披露宴会場までの移動はどうするつもりなの?」と口出しされました。
この時は、移動のことについて文句を言ってましたが、神前式にするというところからして気に入らない感じでした…。
私は内心「うちの親は文句ないから〜と聞いてたのに!ありありじゃん!!」とうろたえつつ、神社から披露宴会場までは車で3分くらい、なんなら歩いてでも移動できる事を説明しました。
すると「ふーん」と一応納得はしてくれましたのですが…。
以前にも「明治神宮はダメだ」と言われたことがあった…
まだ結婚式場を決める前は、レストラン内で式をする予定だったのですが、私がどうしても神社挙式が良くなり変更したのです。
お義父さんからすれば、嫁が「あれもこれもやりたい!」とワガママを言っているように感じたのでしょう。
そういえば以前、私がまだ明治神宮での結婚式に憧れていた頃に「明治神宮がいいと思っていて」と話したら、その時も義父に明治神宮は嫌だと口出しされた事がありました。
なぜ明治神宮が嫌なのかはナゾですが…。
結局、明治神宮は1日に何組も結婚式をあげると聞き、それが嫌だったので、他の神社にしたから大丈夫だったのですが…。
てゆーか!!
そもそも、きちんと義両親に確認してない彼が悪くないか?と怒りがこみあげてきたので、彼に抗議!!
すると、驚きの結末が!
彼に言われた衝撃の一言
私「お義父さんに文句言われたんだけど(怒)」
私「なんで自分の子供である、あなたには何も言わずに私の方に文句言ってくるわけ?」
すると
彼「うちは君の家みたいに仲の良い関係じゃないんだよ」
と衝撃の一言を返されました。
つまり、
親子の会話少ない→結婚式について詳しく話さない→親は内心「神社挙式は嫌」でも自分の息子には文句言えない→結果、嫁である私に文句を言う
という流れだったらしいです。
それを知った時私は軽くショックでした…そんな親子いるんだ。
家族関係のギャップにかなり戸惑う
私は、自分の親とは何でも話すタイプで、親も何か文句があれば直接私に言ってきます。
なので、義両親が自分の息子には文句を言わずに、嫁である私のほうに文句を言ってきた事が理解不能でした。
確かに、結婚後の今でもそうですが、夫と義両親の会話を聞いていると、お互いに遠慮しあって気を使いながら話している感じがあります。
ちなみに、後日、彼のおかあさんからは「結婚式の事で、お義父さんが口出ししたみたいだけど、カオルコさんの好きなようにすればいいからね」と言われました。
ただ基本おかあさんはお義父さんの意見に従うので、お義父さんに対しても同じ事を言ったのかはナゾです。
彼の「うちの親は文句ない」は信じるな!
夫や彼の「うちの親は文句ない」は信じない方が良いです。
私はこの出来事があってから、
大事な連絡は彼を通さず、義両親と直接連絡を取り合うことにしました。
お義父さんも招待客リストを作ったり、席次表を作ったり、いろいろ協力してくれました。怒りのスイッチが入らなければ、基本的には優しい人なんです。
対策として、この一件以降、引き出物や料理は両方の親に相談して決めたりしました。
なので、親に結婚式の事で文句言われてる人は、
引き出物とか、自分がこだわってない部分は、親の意見を聞いてあげても思います。
こちらから相談して結婚式の準備に巻き込んであげると、案外、親も嬉しいのかもしれません。
結婚式場は自分の自分の意思で決めよう
まぁ、なんでしょう。
親が子供の結婚式に口出すって普通にあることなのかな?私にはわからないんですが、こういうゴタゴタもきっと”結婚の一部”なのかもしれません。
めんどくさいよね。笑
わたしは、上にも書いたように結婚式場を決める段階で義父に口出しされましたが、だからといって、神前式+レストランウェディングにするという方針は曲げませんでした。
だって、わたしの結婚式だからです!!
後悔したってやり直すわけにはいきません。
もし、親に結婚式場のことで口出しされていても、絶対に自分の希望は叶えましょう。主役は花嫁さんなんですから!
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